都市と交通第3回 復習課題結果

選択肢理由
取り消すべき本人が反省と自覚があるのであれば、取り消す方が良いと思う。自分の事故により自らの命や他人の命に影響するのであれば、免許を取り消し、少しでも安全性を高めた方が公益に取って良いと思う。免許が無くなったとしても、公共の交通を利用したり、友達に乗せてもらうなど手段は複数あるためあまり不便性はないのではないかと思う。
取り消すべき事故多発者は取り消すべきだと思う。全体的な面から考えると、事故を起こす割合が多い人は事故率の多くを占めることとなっている。事故に際して直接被害を受ける人や、通行止めなどになって経済的な損失や交通の流れを止めることなどを考えると少しでも事故の原因となるものは排除した方がいいと考えるからだ。
取り消すべき高齢などによる運転能力の低下、判断能力の低下などによる事故を多く起こしてしまっている人は自分の身のためにも運転免許を取り消すべきだと考える。避けようの無い事故の場合を除いて、スピードの超過、信号無視、危険を感じていながらの無理な運転などによる事故を多数起こしている人は免許を取り消すべきだと考えた。上記のことはみな「私欲の追及」によるものだと考える。「目的地に早くつきたい」、「スピードを出して走りたい」などの私欲(私益)を満たす行為は、公の利益(公益)に反していると考えたからだ。私欲ばかりを満たす運転は、事故を引き起こす、周りに配慮した運転が大切だと考えた。
取り消すべき自分にとって公益とは他者に対してするものだと思っているため、公益の観点から考えると取り消すべきである。なぜなら、取り消さないと考えた時に他者のことは考えず自分のことばかり考えていることになると思ったからだ。そして、関係のない話で全く根拠が無いことかもしれないが浮気を1度してる人はまた浮気するというのを聞いたことがある。それと同じように考えると事故も3.4度した人は何度も繰り返してしまうと思ったからである。また、同じ事故の仕方を繰り返しているのであればまた事故になる可能性が高いと思う。
取り消すべき個人的には事故回数5回で取り消しにする事を考えています。しかし、考えている内に取り消しの他にも免停や講習の義務などをペナルティにし、5回目で取り消し処分にする事という結論が出ました。公益との関係については、公共交通機関の利用促進や自治体、公安委員会、企業と対象者の支援やバックアップをして互いにメリットがあるようにするべきだと思いました。
取り消すべき事故多発者は、安定して永続的な、多分生まれつきとさえいえるような特徴や特性がある。これは、パーソナリティ、知的能力、精神運動機能が関係しているため、直そうとしても自力で治すことは難しいと思う。このようなリスクを持ちながらも運転を続けると、他者にも影響を与えてしまい、迷惑になる可能性があるため、事故多発者は運転免許を取り消すべきだと私は考える。
取り消すべき事故多発者は運転免許を取り消すべきであると考える。公益とは見返りを求めない親切であると考えているため、事故多発者が運転免許を取り消すことで交通事故が少なからず減る可能性がある。そう考えた時、事故多発者が交通事故を起こして、他人に悪影響を及ぼす前に、自ら運転免許の取り消し行い、交通時を未然に防ぐことで助かる命があるかもしれない。これは、事故多発者の見返りを求めない親切の一つであると考える。
取り消すべき公益とは自分の利益だけでなく全ての人の利益になる事をするということだと考えるので、事故を多発させる人は今までは車同士の事故だったり建物にぶつかったりという事故だったとしても、いつ人身事故を起こすか分からないので、人身事故を起こすリスクを少しでも減らし、不利益を得る人を減らした方がいいのではないかと思います。将来的なことを考えると事故多発者は運転免許を取り消して、また1から学び、運転免許を取り直しということが必要なのではないかと考えます。
取り消すべき私は取り消すべきだと考える。事故多発者と同じ道路を走るのは怖いと感じるし、事故をこれ以上事故を増やさないためにも運転免許を取り消すべきだと思う。事故を起こした後の費用もタダではないので、公益的に誰かの事を考えるなら取り消すべきだろう。
取り消すべき事故多発者の免許を取り消すべきかどうかについて考えると難しいところである。特に、東北のような車移動が主な交通手段となる地方社会において運転免許証と車の所持は必須となる。事故多発者の運転免許を取消しにしたところで該当者は免許を失い公共交通機関を利用することになるが、利用を続けているうちに出費が重なりやがて無免許の運転者が現れることが予想される。それによる無免許運転の事故を抑制するためには免許を取り消すべきではない。
取り消すべき事故多発者がいると、そこの地域に住んでいる人たちが安心して暮らすことができないと考えたため、地域全体の利益と考えるならば、地域に安全を与えるために取り消すべきだと考える。また、事故を多発するということはその運転者の意識が低く、改善の意識がないと思われるため、取り消すべきだと考える
取り消すべき人の命に関わってくるので取り消すべきだと思う。たしかに、免許を取り消されれば、運転できなくなり、不便になってしまうが安全に運転してる人が事故にあい命を落としてしまえば利益どころか全てが失われてしまうので危険な人は取り消されるべきだと思う。免許を取り消された人はバスや電車などの公共交通機関に頼ることが多くなると思うのでもっと簡単に公共交通機関を利用できるようにサービスを充実すべきだと思う。
取り消すべき事故多発者は運転免許を取り消すべきだと思う。なぜなら、事故とは一人で完結するものではないと考えているからである。公益という観点から見ても他人に迷惑をかけるのは、道徳にも反すると考える。事故に巻き込むかもしれないという可能性が少しでもあるのならば、運転免許を取り消すべきだと思う。その後、運転免許をどうしても必要であるならば、再び免許所得のために教習所などで練習すればまた取れるようにするなど、そこの部分は臨機応変に対応していいと考えた。

取り消すべき私は事故多発者は運転免許を取り消すべきだと考える。その理由は事故を起こす確率が高い人の運転免許を取り消して単純に事故を少しでも減らすためである。また、事故が減れば死亡者や怪我人の出る人数が減って人の為になると考えるから。例えば事故多発者の中で、認知症の人を挙げると現時点では運転動作を覚えていたとしても、いつ忘れてしまったり、間違えてしまったりするか分からないので運転免許を取り消すべきだと考える。
取り消すべき私は取り消すべきだと思う。理由は、社会に貢献することが公益であり、事故を多発している人が平気で運転をし続けることは社会に悪影響を与えているため公益にも反するのではないかと思う。また、社会的責任を理解できていないと考えるため取り消すべきだと考える。
取り消すべき事故を多発するということはそれだけ運転が荒いということだと思います。普通であれば一度事故を起こしてしまったら、それを反省して事故を起こさないようにと安全に運転をすると思います。事故を起こしてしまうのは仕方ないが、何度も繰り返すのは運転免許を取り消すべきであると思います。その方が地域の方々も安心で安全に暮らせるのではないかとおもいます。
取り消すべき事故多発者はなにか理由があるにしろ、事故を起こしていることに変わりはなく、毎回何らか原因があって事故を起こしていると思うから取り消すべきであると考える。
公益的な観点で見ても、事故多発者は危険であるという考えは沢山あると思うし、やはり、長距離運転したことや、タクシーの運転手だからなどの理由とは関係なく、不安を無くすために取り消すべきである。
取り消すべき 私は、事故多発者は免許を取り消すべきだと考える。なぜなら、それが結果的に公益に繋がると考えるからだ。
 事故多発者には、いくら教育してもどこかでまた、よそ見して事故を起こすのではないかと思う。事故が起こってしまえば、起こした方も被害者も不利益を起こる。それを未然に防ぐことが公益に繋がるのではないかと考えた。それだけではない。運転免許を取り消すことは、その人が公共機関を使うように促すことに繋がる。そうして公共機関の利用者が増加は、公共機関の本数が増える可能性が上がる。これは、結果的に高齢者が運転免許がないと困るという状況を解決することに繋がるのではないだろうか。

 以上のことから、事故多発者は運転免許を取り消すべきだと考える。
取り消すべき事故多発者は一定期間免許を取り消すべきだと考える。私は、「公益」とは「自分を含めるみんなのためになること」であると考える。この考えに基づいて免許を取り消すべきかどうか考察する。事故を起こしているということは、被害者に悪影響を及ぼしているわけだし、加害者である自分も事故を起こして良いことなど無いので、誰にも利益がないということになる。「公益」にも反しているため、免許を取り消すべきだと考える。
取り消すべき多発者はまた事故を起こす可能性が高いため、事故を起こして周りに迷惑をかける可能性があると思う。公益とは周りの人のことを考え、人のためになることをすることだと私は考える。交通手段がが無いなどの理由で免許を取り消されたくない人は、事故を起こさないように周りに気を配るようになり、事故が減る、また、相手を思いやった運転をするようになると思う。一人ひとりが気をつけて公益の気持ちを持てば事故が減り、気持ちよく運転できるようになると思う。
取り消すべき事故多発者の免許は取り消すべきだとは思うが、その取り消した後のケアが大切になると考える。車がないと生活が苦しい人たちも大勢いると思う。なので宅配サービスなどを充実するなどしたケアが必要だと考える。
取り消すべき事故を複数回起こしたことのある人は注意欠如の障害がある可能性もあるし、後の適性検査に引っかかる可能性もある。そういう症状のある人は、精神運動機能や知的能力などの永続的な特質が劣っていたり、危険認知能力が低いため、事故傾向が一般的な人より高くなるのは必然的である。また、精神的に苦しい時期や怪我などによる時期的な問題で起こる事故は例外にするべきだ。永続的な要因によって事故を起こす人のみを停止すべきではないか。よって事故多発者は一時的な要因以外で事故を起こした場合、免許を取り消すべきであると考える。
取り消すべき事故を多発すると、当事者とは無関係の不特定の人々が巻き込まれてしまい、怪我をしたり、最悪の場合は、死んでしまう可能性もあるので、人々の安全を守るためには、運転免許を取り消す必要があると考える。さらに事故が発生すると、被害者の治療費や入院費、車の修理費、最悪の場合、新しく別の車を買うための購入費、道路工事の修理費など多額のお金が発生して、社会全体に不利益が発生する可能性が考えられるから。

取り消すべき事故を起こす原因は、運転者の技術過信や注意力の散漫などの性格からくると考える。性格というのは、すぐになおすことは出来ないので、事故が何回も起きてしまうだろう。また、事故を起こすことで、多くの人に迷惑がかかる。自分だけでなく、他者のことを考えると取り消しが1番なのではないかと考える。
取り消すべき事故を起こせば免許が無くなると考えれば自ずと事故を起こさないように気をつけると思うからだ。そのようにペナルティがあれば人は注意しながら運転するので事故が減るだろう。
取り消すべき初心者ドライバーの場合やペーパードライバーの場合、運転に慣れていないということが原因で事故が起こると考えられるため、そんなドライバーのために運転を練習できる施設を造れば事故減少に繋がると考えられる。また、高齢ドライバーの場合は料金を低くする代わりに免許更新の期間を短くすると教習所の人が判断する機会が多くなるため事故減少に繋がると考えた。以上のことをして事故が減らないような人の場合は危険なため、回収するべきだと考える。
取り消すべき私は事故多発者は、運転免許を取り消すべきだと考えます。理由は、何回も事故を起こしているということなので、そのような人は繰り返しすると思うので、早めに防止しておくという意味でも必要だと思います。また、公益という面で考えても、自分の幸せより多くのひとの幸せという意味だと思うので、他の運転している人もそのような、事故多発者などが運転していると怖いと思うので、運転免許は取り消すべきだと思います。さらに、そのように何回も事故などを起こす人は、自動車学校からやり直すべきだと思います。
取り消すべき公益とは自分のためだけでなく、他者を思いやる気持ちや守る気持ちが大切だと考える。そのため、自分が移動しやすくなるために運転免許証が必要かもしれないが、他者を守るために、事故を今後は起こしてしまわないように取り消すべきなのではないだろうかと考える。
取り消すべき僕は事故多発者は運転免許を取り消すべきだと思います。普通の人は、1、2回程事故を起こせば2度と事故を起こさないように注意するものだと思います。しかし、何回も事故を起こすということは性格か身体機能に何らかの欠損がある可能性があります。とても危険だと思うので取り上げたほうが良いと思います。また、事故によって破損した車や周辺の物体などを修理するにもお金が必要なので余計な出費を削減することができます。
取り消すべき私が運転免許を取り消すべきと考える理由は、事故多発者は運転に適していないということが考えられるからである。なぜなら、事故多発者は一般のドライバーに比べて事故を多く起こしているからそう言われる。その原因としてはその人の運転スキルや性格、考え方などが運転する上でリスクを伴う危険なものであると考えられるからである。そのため、その人を放置して車を運転させると更に同じように事故や違反などを起こしかねないと考えられるのである。他に、その事故多発者の運転を改善すればいいのではないかと考えられるが、しかしそれを実現するにはかなりの時間と労力を使うことになりかなり難しいと思う。運転とはその人の個性や性格、または癖が関係してると思われるので安全運転をさせようとしても簡単にはできないと考えられるのだ。そしてこの問題を公益という観点から見てみると、取り消した方が他の運転手にとっても歩行者にとっても安全で快適になり、みんなにとって有益な環境になるので正に公益なのではないかと考えた。
取り消すべき事故多発者は事故を起こしたことがない人に比べて交通に対する意識が低いと思う。事故を起こしても短期間で繰り返してしまうということはそれ相応の意識の低さがあるからだと思う。だから事故多発者が講習を受けるのも一つの方法であるとも思うが、何度も事故を起こしてしまう人にはそもそも運転への十分な能力がないとみなすべきである。社会全体の利益の点から公益性を考えるならば、事故は少ない方が良いので、私は事故多発者に対しての免許取り消しに賛成する。
取り消すべき「公益」とは公共の利益ということを指す。だから、みんなのための利益と考えるならば取り消すべきだと思う。「事故多発者」と位置付けられるのはたくさん事故を起こしているからである。自分のせいではない事故がおおいならば取り消すべきではないが自分の性格などが問題で事故多発者だったとするならばすぐに免許を取り消して公共の利益になるようにすればいいと思う。じぶんの性格などで事故を起こしてしまった場合大惨事になりかねない。しかし、安全運転している同士で事故が起きれば軽度で済むはずだ。大惨事になりかねない事故をおこしそうな事故多発者を取り締まり公共の利益となるようにするべきだ。
取り消すべき事故多発者は意識していても事故を起こしてしまうと思うので取り消しをして事故を減らして行くべきだと思う。事故は運転している本人も危険だが、それ以上に相手が危険で、死んでしまう事だたって考えられる。私が考える公益は人のために動くことが出来るだと考えている。そのため、人を守るためや安心して暮らしていけるようにするためにも、取り消すべきだと私は考える。
取り消すべき事故を起こすことで逸失利益が生じるためである。事故多発者は事故を未然に防ぐ、認知、分析、操作といった確認能力が不足していると予想される。被害者ないし加害者の経済的問題に着目すると、加害者側は免許取り消しをすることでこれ以上の不利益の回避をすることができる。しかし、自動車の運転が生活において必要不可欠な者が多い。そのため事故が発生し、早急に免許取り消しが行われるわけにはいかない。多くの条件下で免許保持の有無を考えなければならない。
取り消すべき事故が多発しているということは以前の事故があったのに気を付けていないまたは気を付けていても事故を起こしてしまっているということである。事故が起きることによって人が亡くなったりしてしまえば人命に関わることであり、その人自身の事故が減らせていないのであれば0ではないにしろ改善できる可能性は低いと考えられる。また、もし事故が起こってしまった場合本人だけでなく免許を取り上げないと判断した人にまで責任が発生するかもしれない。
取り消すべき事故多発者は免許の取り消しを実施すべきだと思う。理由としては、事故多発者に免許を持たせたままにすると事故が怒ってしまう確率が格段に上昇し、公益的な面から見てもトラブルが起きてしまう確率が上がるからだ。しかし、強制的な免許取り消しは批判が多くなってしまうので、対象者は免許取り消しを受け入れるか受け入れないか選べる仕様にすべきだと思う。受け入れる人にはタクシーバスの利用金額が割引されるパスを発行し、受け入れない人は有料で行われる短期の運転研修を受けなければならないとすれば公益性が高まると考える。
取り消すべき取り消すべき理由は事故多発者は、一回ならまだ良いと思うが何度も繰り返しているので、自分の運転の仕方の改善が見られないからである。また、事故の多発は他のドライバーや歩行者などにも影響を与え、車の事故は自分はもちろん他者の命に関わる行為でもあるので事故多発者はその危機感が足りないと思う。そして事故の多発は社会からの信用も失うと思うので免許取り消しが妥当だと思う。
取り消すべき事故が起こる原因には、突然人が飛び出してきたり、他の車の交通により起こる場合もありますが、基本的には運転手の過失が大半だと思うからです。速度超過やよそ見運転などがその例です。免許を持っている人は必ず講習を受け、安全な運転を前提で免許を発行されているにも関わらず、事故を起こしてしまうのは、普段から安全な運転を心がけている人からしてみると、大きな迷惑だと思います。
取り消すべきなぜなら、事故多発者は事故を起こしやすい傾向があり、事故多発者の周囲のドライバーや歩行者などを巻き込み、周囲に迷惑がかかる恐れがあるためである。事故多発者が運転をしないことで事故件数も減り、周囲の人も巻き込まれないというメリットがある。「事故多発者が運転をしないことで事故件数を減らし、周囲の人の危険を減らすことができる」という点が、「公益」に当てはまるのではないかと思う。なぜなら、事故多発者の行いで他の人々にメリットを与える」からである。このような理由から、事故多発者は運転免許を取り消すべきだと思う。
取り消すべき事故によって加害者も被害者も、怪我をしたり最悪の場合死に至ってしまったり、お互いが傷を負うことになります。お互いに命を落とさないためにも、二次被害を防ぐためにも事故多発者の免許を取り消すべきだと考えました。免許を取り消すことで、少しでも事故が防げるのなら加害者になる人も、被害者になってしまう人も少なくなるので、公益という面の不特定多数の人の命を守ることに繋がると思います。
取り消すべき私は事故多発者は運転免許を取り消すべきだと思う。なぜなら、どんな理由があっても事故を起こすということは誰かにとっての不利益になるからだ。人身事故であれば当然被害者は大きな不利益を被ることになるし、例え人を巻き込まない事故だったとしても、その場にいあわせた人のその後の予定が思うように進まなかったり、交通が渋滞したりなどが考えられる。公益とは、社会一般の利益のことである。その為、社会の和を乱す事故多発者は、運転免許を取り消すべきだと思う。
取り消すべき 私は公益を、公の利益、つまり全ての人にとっての利益であると考える。そのため、人々の健康的で安全な暮らしを守るために、事故を多く起こしてしまう人は免許を取り消した方がいいと考えた。
 しかし、事故を減らすために全ての事故多発者を免許取り消しにするというのは少し違うだろう。
 従って、事故の原因や理由を踏まえて免許取り消しをするかしないかを判断すべきであると考える。さらに、免許取り消しになった場合、公共交通機関の利用を勧められるように、公共交通機関の整備を行い、不便な生活を送らないような配慮をすることが必要であると考える。
取り消すべき授業で取り上げられた実験から、事故多発者は事故を起こさない人と比べて空など関係ない所まで見ていて注視すべきところよりも全体を見てしまっていることが分かった。事故多発者だからといって今後また事故を起こすといった保証はできないが公益という視点から考えれば事故を起こすことで公共の物を壊したり、事故で周りの人を巻き込むことがあってはいけないので取り消すべきと考えた。
取り消すべき交通事故を多く起こした人はタクシードライバーであれば何回目でタクシードライバーをやめてもらうということを定めれば良いと考えた。一般の人よりも運転回数が多いタクシードライバーにはこのような措置は作るべきだと思う。しかし、運転回数があまり多くない人が事故多発者だった場合は今後も事故を起こし色々な人へ被害、迷惑がかかってしまうので取り消しをした方が良いのではないかと考えた。
取り消すべき事故多発者は、公益の面から見ても、人のためを考えたら再度起こす可能性もあるし、死亡事故にもなりかねないかもしれないので、取り消すべきだと考える。また、地域貢献や社会貢献から考えてみても、公共交通機関を利用して、経済を回すために務めて行った方がそんをするひともいないし、全ての人達が安全に暮らせるのではないかと考える。このようなことから、事故多発者は免許を取り消すべきだと考える。
取り消すべき事故を多発するということは、これからも事故を起こす可能性は高いので、規定の数を超えたら運転免許を取り消すという形でいいと思う。みんなで事故を減らそうと協力すれば公益であると思うのでみんなで意識をしていけばいいと思いました。
取り消すべき事故多発者が私益のために車に乗り続けることで、被害にあう人が出てくると考えたからです。より安全な交通社会をつくることが公益につながると思うので、事故を起こす可能性が高いとわかっているなら、その危険性を排除したほうが良いと思います。また、事故多発者も、大きな事故を起こして人生を棒に振るリスクを抱えたまま車に乗り続けるよりは、運転免許を手放すほうが良いと思います。
取り消すべき事故多発者は事故を一回起こしていながら、さらにまた事故を起こしているということだ。つまり一回事故をしても、危険予測や運転過信をしている。これは事故後もさらに事故を積み重ねる危険性があると考える。よって運転免許を取り消すべきだという意見になった。

また、事故多発者用の教習訓練、試験を行うことによって事故を減らしていくという考えも出た。
取り消すべき多発者は必ず次も事故を起こしてしまうのだと思います。なので、免許を取り消し再び自動車学校で教習を受けてから路上に出るべきだと私は考えます。これは周りのためにも自分のためにもするべきだと思います。
取り消すべき事故多発者は健常者に比べ、事故の発生原因の割合が高いため、他の運転者や道路交通利用者を保護するためにも、運転免許を取り消すべきだと考える。しかし、事故多発者においては、運転免許証を自費で獲得する人がほとんどのため、何の条件も無しに取り消したり、大まかな検査だけで取り消してしまってはその人たちの利益を損害してしまうため、公益とは反してしまう。そのため、本当に運転免許を取り消すべき人物を抽出するためにより厳密で正確な検査方法を確立するべきであると考える。
取り消すべき事故を多く起こしている人は運転技術が衰えていたり、性格上運転に支障が生じてしまったりすると思う。また、注意深く運転をしておらず何回も事故を繰り返してしまっている可能性もあるはずだ。その事から、その人が運転をするとまた事故を起こしてしまう可能性があるので、運転免許を取り消すべきだと考える。そして、そのように取り消すことは他者を配慮して行っていることだと思うのでその行為自体が「公益」活動なのではないかと考えた。
取り消すべきではないその理由は、事故を起こす人に個人差があるからだ。講義を通して、事故多発者の実験結果を見ると正常に運転している人もいることがわかった。また、交通事故の要因として危険認知能力や知的能力など個人差がある能力が挙げらていた。

もし、取消が義務化された場合は事故多発者の危険度を個人ごとに判断し免許を取り消すべきだ。これは、公益の不特定多数の人々が利益を持つに当てはまる。また、これを行うことで事故件数が少なくなると考えられる。だから、私は事故多発者の運転免許は取り消すべきではない。
取り消すべきではない事故が多くても運転しているということは、それなりに理由があると思う。運転の機会を「事故が多い」という理由で奪うことは、少数意見(事故多発者)を無視していることになると思う。
取り消すべきではない道路の環境や天候なども事故に影響することがあるので事故多発者だけに原因があるとは限らない。そのため、事故が多いからという理由で手当たり次第に免許を取り消すのはあまり良いとは思えない。
取り消すべきではない私は事故多発者は運転免許を取り消すべきではないと考える。私が思う公益とは助け合いの精神である。公益的な観点から見て、事故多発者は危険であるから免許を取り消すというのは間違っている。事故多発者には何かしらの理由があるので、それを私達がサポートするべきである。サポートする側も新たな発見があり、された側も今後の運転が安全になるので、お互いにメリットがある。そして、社会全体が発展していくと考えた。故に、事故多発者は運転免許を取り消すべきではない。
取り消すべきではない事故を多発しているという事実があったとしても、1度は適性検査などをしたほうがいいと思う。事故のレベルにもよるが、一発免停の事故の場合は取り消しでもいいと思うが、事故多発者の意識を改善することによって対策ができる程度の事故ならば、1度検査?などをして、もう一度注意するポイントなどを伝えるべきだと思う。そこまでしても多発するようであれば、取り消しでいいと思う。
取り消すべきではない授業での講義を聞き、事故多発者の中には長時間運転の人やタクシー運転手などもいて、一概に事故を犯すというリスクがある訳では無いので、事故多発者は免許を返納しなくても良いと考える。また、仮に事故多発者全員から免許を返納するとなると、事故を起こすリスクが少ない人も免許を失ってしまうので、こういったことは公益に反してしまっているのではないかと考える
取り消すべきではない 私は事故多発者は運転免許を取り消すべきではないと考える。授業でも取り上げられていたが、事故反復者は、運転の際に全体を見渡しており、重要な注視対象への注意配分が相対的に減少していたり、リスク知覚のタイミングの不適切さのために事故を繰り返してる可能性があったりと改善の余地がある要因がある。すぐに取りあげるのではなく、少しでも希望を見出し、困難であればその後をしっかりと用意するのが「公益」的であると考える。
取り消すべきではない事故多発者でもその事故の深刻さの度合いは人それぞれ違うと思うので、ただ事故率が高いからといって教習などの過程を放棄して免許を取り消してしまうのは自動車を移動手段としている人の活動や仕事を徒に制限することになるのではないか
取り消すべきではない事故多発者(高齢ドライバー)も含めて、強制的に免許の取り消しを行うのは人権剥奪に近い行為であると思うから。データの中でわかることはあくまで傾向であり、その中からもれる人も一定数いる。そのため、傾向があるからといって強制的に免許を剥奪すると、マイノリティの人々の立場がなくなってしまうと思う。事故が起きないように、教育したり啓発することでカバーしていけばよいし、免許を剥奪するまででは無いと思う。
取り消すべきではない私は取り消すべきではないと考える。その理由としては、事故多発者の多くは探索的、網羅的注視によるハザードの発見が遅いことが原因で事故を起こしているということから、教習所における練習や体調管理、注視対象の限定を指導することなどにより今後は改善することが出来る可能性があるためである。また公益という点から考えると、事故多発者だからといって個人の意見を聞かずに免許を剥奪してしまうとその人の移動手段が無くなったり、生活不可能な状態に陥れてしまう可能性があり、これは弱者の意見を聞かずに強制してしまうことであり公益とは言えないため事故多発者であっても、その後の教習などにより改善が見られ無いと判断出来るまでは免許を強制的に剥奪してはいけないと思う。
取り消すべきではない私は事故多発者は運転免許を取り消すべきではないと思う。その人にとって車は生活に必要不可欠なものであるかもしれないし、ただ免許を取り消すだけでは注意不足などはなおらないと思うからだ。免許を取り消すのではなく、注意力を高めたり危険予測のトレーニングをするなど講習を受ける形の方が改善されるのではないかと思う。人よりも事故を多く起こしてしまい、人やものを傷つけて周りに迷惑をかけてしまうのはよくないことだけれど強制的に運転免許を取り消すべきではないと思う。
取り消すべきではない事故反復者と優良運転者を比較し研究したところ、注視回数が少ない、重要な注視対象への注意配分が足りない、ハザードの発見遅れなどの結果が見られた。そのため足りない能力を見つめ直し、運転の仕方や注意点をを教える機会を与えるべきだと考える。多くの人が安全な運転を心がけるきっかけ作りも大切になると考える。特に若い人は能力を改めて高めることも可能だと考えている。
わからない事故と言っても、自分自身だけが悪いという訳ではなく、環境的要因や社会的要因などによっても起こりうる問題だと思ったからです。一概に事故を起こす回数が多いからと言って、免許を取り消すのかと言われれば、それは違うのではないかと思います。
わからない私はおおむね事故多発者は運転免許を取り消すべきだと考えるが、その一方で取り消すべきではないという意見も持っている。運転免許を取り消しした場合は幸福度が上昇すると考えられる。その理由として、ドライバーは運転しなくなることで事故を起こす可能性はなくなり、また人身事故などを犯してしまった場合の責任追求も当然ないため自分にとっても相手にとってもメリットがある。しかし取り消ししてしまうと移動手段が限られてしまうため判断が難しいためわからないを選択した。
わからない「事故多発者」という文字だけで見ると運転免許を取り消すべきだと考えてしまうが、事故多発者であったとしても原因が全てその人のみの責任だとは言いきれないと考える。そのため、事故多発者であるために免許を取り消すべきではないと考えた。しかし、公益的に考えた場合、事故多発者が免許を持たなくなった方が平和であると言えるとも思う。そのため私の意見は分からないというものとなった。
わからない公益という面で考えると、1人でも命を落とさないようするために、免許を取り消し安全さを確保するべきだとも思うし、それでタクシーやバスの運転手は職を失ってしまいかねない場合もあるので、一概に取り消すべきだと言えないので、分からないを選択しました。
わからない事故を多発する人は周りに危険を及ぼす可能性があるため、運転免許を取り消すべきであるという考えもあれば、その運転をしている人の地域は公共交通の面が不便で、運転せざるを得ないという考えもあるからだ。
教育をすれば直る人がいたり、人によっては運転技能が問題ない人がいるかもしれないため、個別の判断をしていくことも大事であると考える。
わからない事故多発者は運転免許を取り消すべきくかについて、私はどちらとも言えないと思う。もちろん、事故を何度も起こしている者はまた事故を起こす可能性も十分あるし、次に起こる事故が、人が犠牲になる事故になれば取り返しがつかない。だが、車を運転できなくなれば交通手段が失われることになり、生活に大きな支障ができてしまう。このように考えると公益とは言えず、どちらかの生活に支障がでてしまうためどちらとも言えないと感じた。
わからない事故多発者は、再度事故を防ぐために運転免許を取り消すべきだと考えるのが恐らく一般的のような気もするが、「公益」という概念と絡めて考えた時に果たして運転免許の取り消しが正しいのかは疑問である。運転免許を取り消されるということは、その人にとっては不利な状況なわけであってデメリットしかない。ただ、免許の取り消しをしなかった場合再び事故を起こすのではないかという不安材料は残る。「公益」の線引きはとても微妙で曖昧であり、判断が難しいためこの回答にした。
わからない事故多発者と言っても原因は多く一括りにはできないと思う。危機管理能力が人よりも疎く、前回と同じような理由で事故が再発する場合や、病気や、心、体の障がいを抱えている人もいて、運転免許証を取り消されてしまっては生活に支障が出るような場合もなるかもしれないため、事故多発者のと一括りにするのではなく、その一人ひとりに合った処置が必要だと思う。
わからない事故多発者は、優良運転者に比べて注意力が不足している。脇見をしたり、横見をしているから反応が遅れてしまう。リスク評価までの時間も遅くなり事故につながる。注意力が足りないのなら、注意を喚起する時期を作ったり、事故を起こしたらもう一度、学習し直すなどをして自己の危険性を理解させる。しかし、何度やっても注意力が上がらない人もいるし、危険運転をしています人もいる。だから、全員が全員大丈夫とは言えないと思う。だから、取り消す、取り消さないの判断が難しい。
わからない事故を起こす人というのはいくら注意して運転していても見逃す部分があったり不注意が多かったりするので、そういった習慣が着いてしまっては治すまで時間がかかるので免許を取り消した方がいいと思う。免許を取り消した方が周りに迷惑がかかることがなく、安全になると考えた。ただ、取り消された人生活に車が欠かせなかったり、仕事を失ってしまっては取り消すという行為は強制的な悪い行いになってしまうので、取り消すべきか取り消さないべきか分からない。
わからない事故多発者が運転免許を取り消した場合、他の人からしたら事故が減るので安心できる。しかし、その人が起こした事故が全部が全部、当人の不注意なのかという問題もある。環境要因もあったり他の人の不注意もあるかもしれないからだ。そのため、免許を取り消すかどうかははっきり決められない。もちろん、事故多発者以外のことだけを考えるとすれば、その人たちの事故が減るという利益があるので取り消すことを選ぶと思う。
わからない事故多発者当人以外にとってみれば、そのような人達は免許を取り消した方が良いと考えると思う。しかし、反対に当事者たちにとってみれば免許がなくなれば困ることもあるわけで、運転免許を取り消すことが全体にとっての公益になるとは思えない。以上のことから事故多発者は運転免許を取り消すべきだとは断定できないのでわからないを選んだ。
わからない事故多発者の中には、確かに悪いことをして事故を起こしてしまった人もいると思いますが、持病やその人の障害などが原因で起きてしまったこともあると考えます。そのため、一概に全員の運転免許を取り消すのでは無く、その人その人の経緯や症状によって決めるべきだと思いました。何故なら、生活や通院する際に支障が出てしまう人も居ると考えたからです。こうすることで、事故を減らしつつ、その人の生活にも配慮できると思いました。
わからない運転をしている回数や距離、その時の路面の状況などによって事故を起こしやすいかどうかが変わってくるほか、自分で起こした事故か他の人に追突された事故かによって話が変わってくるため、事故多発者全員の免許取り消しはするべきではないと考える。だが、公益という観点から考えると事故は起こした人の周りの人や事故現場の周りの交通にも悪影響であるため、事故を多発させている人の免許は取り消しにしたほうが良いのではないかとも考える。
わからない私は「 公益」の考え方として「全員の利益」と捉えている。その観点から考えてみると、
事故多発者や認知症、75歳以上の人が周りからの声を気にして免許を返納して行動範囲が狭まることでストレスを溜めることも良くないことだと思うの。ただ、もしそれらの人らが事故を起こしたときに加害者に非難が集まることは確かだが、もし人身事故だった場合に万が一死んでしまったりしたら被害者に不利益が被られてしまうと思うので、はっきりした答えを出すことは難しい。
わからない私はこの問いに関して公益と絡めて考えると、どちらかの意見に寄る事が出来ませんでした。もし仮に免許を取り消した場合、その人が車が無いと生活が非常に困難な人であれば周りが助かったとしても本人が不利益を生じてしまいます。ですが、取り消しを行わなかった場合はそれが逆になります。そのためどちらにしても公益と損失が生じてしまいます。なので俗に言うトロッコ問題の様に答えが無いと感じたため自分の意見はわからない、としました。
わからない「公益」というのは自分の利益ではなく公共の利益なので、自分の利益よりも周囲への利益の方が小さい場合、自分のことは妥協するべきだと思う。
 認知症は度合いも人それぞれであり、例え認められたとしても、返納すると交通手段がなくなってしまう。だからといって事故を起こして関係ない人が巻き込まれるのは避けて行かなければならないのでやっぱりこれから必要になってくるのは公共交通機関(バス)の交通改善だと思う。
わからない事故多発者の運転は危険であり、周囲に被害を与える。公益で関連づけると、交通事故というのは悪であり、周りに害を与える存在である。その人にとっては移動手段や、これからの私生活には車というのは欠かせないものだと思う。しかし、運転で誰かの命を脅かす、もしかしたら私たち、もしくは家族かもしれないと考えると免許を取り消すべきだと感じる。また、交通事故は両者の公益に害を与える。被害者も加害者もどちらも嫌な思いをしてしまう。その前に事故多発者は免許を取り消すべきだと感じました。
わからない運転事故反復者の特徴として、タイミングの不適切さのために事故を繰り返している可能性がある。また、全体を見渡していることが挙げられる。ここからすぐに免許を取り消すのではなく、まずは再講習などを行うなど段階的に行っていくべきだと考える。また、タクシードライバーのように事故数が多いが走行距離も一般人よりもはるかに多いパターンもあり、そういった点も加味して考えなければならないと考える。
わからない正直に言うと、免許を取り消すべきか迷います。
なぜなら、その人たちの今後の移動についてなどの対応が必要だからです。
国や自治体などがその人たちの今後の移動について保証してくれるなら、取り消したほうが良いかなと思います。
だからといって、一人一人が幸せになるかどうかは確保できないため、わからないです。
わからない事故多発者は、1度起こしても反省することは無いから何回も事故を起こすのだと感じる。しかし、全員が反省しない訳では無いだろう。また、朝早い時間に出勤の方等は寝起きであったり、疲れていたりがあることでうっかりしたのかもしれない。さらに、タクシー運転手やバス運転手等の職種の方は、地域のために運転しているため運転免許を取り消すことで地域の方が困る。それによって経済が回らないことにも繋がる。つまり、運転免許を取り消すべきでもなく取り消すべきでもないので、私はわからないという答えである。